NEWSお知らせ

2012.06.21
当社が制作したドラマ『カウンターのふたり』がギャラクシー賞の5月度月間賞を受賞しました

現在、BS12ch TwellVで放送されている当社制作のドラマ『カウンターのふたり』の第3話「終わりと始まりの間」がギャラクシー賞の5月度月間賞を受賞しました。

『カウンターのふたり』 #3 終わりと始まりの間 (初回放送2012年5月19日)
 1.jpg  2.jpg  3.jpg

【ストーリー】
高級店ではないが、感じのいいカウンターの寿司屋。開店したばかりの店内にバンドマン風の男・武内順が入ってくる。
プロデビューの念願を叶えてやって来た順であったが、頑固主人の神部治に、順のいまどきのチャラい態度はイライラを募らせた。
それでもカウンターでの客とのコミュニケーションも仕事と心得る神部は、順に合わせてミュージシャンを夢見る自分の息子の話を語り出す。
成功するのは天性の才能を持った者だけだと言い聞かせても、聞く耳を持たないという神部の息子の話に順の顔色が急変する。
1万円札をカウンターに叩きつけ出ていこうとする順を、厳しい口調で引き止める神部。
寿司屋のカウンターを挟んで、複雑に交錯するふたりの想い。果たして、年も性格もかけ離れたふたりは分かり合うことができるのか・・・。

【出演】
武内 順 役・・・敦士
神部 治 役・・・山路和弘
【脚本】
佐藤久美子
【演出】
 松木 創(共同テレビ)
【プロデューサー】
 伊賀宣子(バンエイト)
【企画】
 中山和記(バンエイト)
【製作著作】
 BS12ch TwellV/バンエイト

※ドラマ『カウンターのふたり』の詳細は、BS12ch TwellVの公式ホームページをご覧ください。